日本人なら誰でも口ずさんだことのある唱歌です。
「水芭蕉の花がさいている 〜水のほとり・・・」
私にとっての夏の思い出は、蝉の声≠ノ集約されているように思います。
みんみんゼミ、かなかなゼミ、それぞれに鳴き声が聞こえる季節になると
何故か遠く懐かしいものが、風景になり、香りになり、色になり、
そして音になって、自分の中にキューンと戻ってくるのです。
みんみんゼミの蝉しぐれの中、木陰を探してママごとしたこと、
近所の川に水遊びに出かけたその時の川の匂い。
かなかなゼミの鳴く日暮れ、いつもより早くお風呂に入って
ゆかたを着せられたこと、そして花火を買いに連れて行かれ、
そわそわ、わくわくした胸の鼓動。
楽しさがいつ迄も続いて、蚊帳の中でふざけて叱られた夜・・・。
子供のころの温かく、やさしく、心地良い遠く懐かしいものが、
蝉達の鳴き声と共に戻って来るのです。
話は変わりますが、私の三人の息子たちは幼い頃
大≠フタオル好きでした(今も好きなのだと思います)。
その息子のひとりが、見つけて来たタオル。
今、ボゥ・ベル・サンテの商品に「肌凪」としてお仲間入りしています。
押入れにも、洗面所にも、あふれるように頂き物タオルが多い中、
今治産の極上な使い心地の肌凪タオル≠ノ毎日メロメロです。
洗顔用に四重ガーゼのフェイスタオル、ボディ用に三重ガーゼの手ぬぐい、
風呂上りはオーガニックコットンのバスタオル、エステ用はスクワランタオル・・・。
どの場面にも登場するこの肌凪タオルとの心地良い時間。
この虜になった理由? そうです!
母の胎内の温かさと羊水のやさしさ、
そして産声と同時にこの世で始めて
出会うものはタオルです。
心地良いタオルこそ、私達にとってまさしく
「遠く懐かしいもの」に違いなかったのです。
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